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紺歯科医院

江東区/新大橋/森下駅

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診療
電話 03-3631-8017
所在地 東京都江東区新大橋2-6-3
最寄駅 森下駅
駐車場 近隣にコインパーキングあり
WEB
休診日 日曜・祝日 (木曜は休診になる場合有り)
診療時間 9:30~13:00 15:00~20:00
[土曜]9:00~14:00

特徴

  • ●男性医師
紺 健一 院長 & 安佐子 副院長

KON KENICHI & ASAKO

紺 健一 院長 & 安佐子 副院長

歯科医師や歯科衛生士が、それぞれの専門分野の知識・技術を活かした治療を実践。

医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。

紺 健一 院長 & 安佐子 副院長への独自インタビュー

夫婦それぞれの専門分野を生かし、地域の歯を守る。

【健一 院長】
子供の頃から人の身体の仕組みに興味があり、それが医療方面を志すキッカケとなりました。そこへ持ってきて父が歯科医だったことがこの職種を選択する決め手になったのだと思っています。
大学病院に在籍していた頃は歯内療法科に属し、いわゆる根の治療、“歯を保存する”分野で治療や研究を続けてまいりました。またレーザーの研究も行っていました。
当時は大学に籍を置きながら様々な場所に出向いて診療を続けていました。東京ガスさんや東レさんといった企業の診療室も経験しましたし、これは言い方が適切ではないかもしれませんが、いわゆる僻地と呼ばれるところにも何回か赴きました(苦笑)。日本で一番最初に日が昇る診療所と言われる北海道の『歯舞診療所』ですとか、伊豆諸島の神津島ですとか、本当に色々と(笑)。当時は大変でしたが、それもいま考えてみれば非常に貴重な経験をさせていただいたと思っています。

1995年より父の仕事を引き継ぐ形で『紺歯科医院』で診療をおこなっております。父の代から数えますと50年を少し越えるくらいですから、この地域では古くから続く診療所ということになるかと思います。

【安佐子 副院長】
実家は祖父の代から続く歯医者で、父を始め叔父や親戚中が歯科医師という環境に育ち、自然とこの仕事への興味を持つようようになっていました。また私は細かい仕事、プラモデルや工作が好きで、自分で言うのもなんですがすごく器用だったんです(笑)。その点からしても歯科医になったのは必然だったのかもしれません。
昔から義歯を作ったりする作業を見るのも好きで、歯科技工士さんになるか、それとも歯科医師になるのか、迷った時期もありました。
大学を卒業後、大学病院で補綴科(ほてつか)に籍を置いていました。当時は患者さんの銀歯や義歯も自分で作っていたのですが、またそれが楽しくてですね(笑)、基本的に現在は業者さん(技工士さん)に委託しているのですが、ちょっとしたものであれば自分で作る時もあるんです。
主人(院長)とは大学のクラブ活動で知り合い、結婚後は『紺歯科医院』で一緒に治療を続けています。

歯の機能を兼ね備えた美しい歯を目指す。

【健一 院長】
日本の歯科医はオールマイティに出来るようにトレーニングをされているのですが、そのオールマイティの中にそれぞれ専門性に特化した分野が内包されています。そのなかで保存と補綴の2つが大きな柱となっているのです。
私が保存という学問、副院長は補綴と、お互いが異なる分野で修養を積んでまいりました。それぞれが専門分野の視点で患者さんの状態を捉え、総合的な見地で診療方針を決めていけることが当院の特徴だと考えております。
私が専門としています『保存治療』とはなるべく歯を削らない、抜かない、神経を取らないという方向で治療を進めていく考え方を基本としています。後々のリスク等も考慮し、可能な限り“残す”方向で治療を進めていくのですが、最近はこの治療方針に関する皆様の理解が高くなってきていることを強く感じております。

【安佐子 副院長】
残念ながら神経を取ってしまったり、失った部分があればそれを補う必要が出てきます。その役割を担うのが補綴であり審美治療です。
口元や歯は見える部分になりますので、そこに審美が備わるのはある意味当然のことで、あらゆる治療の延長線上にあるのが審美治療であるという考え方を持っています。その意味で言えば全ての治療において審美治療をおこなっていると言っても言い過ぎにはあたらないかと考えます。
もちろん、「ただキレイ」なだけでは意味はありません。歯の機能として噛むことを第一に置き、機能を備えた上でキレイにすることが真の審美だと考え、日々の診療に取り組んでおります。

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江東区新大橋2-6-3

森下駅

グラフで見る『紺 健一 院長 & 安佐子 副院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より