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伝染性単核球症(デンセンセイタンカクキュウショウ)の原因

唾液に含まれるEBウイルスやサイトメガロウイルス(小児のときのみ)によって感染する。EBウイルスは、そのほとんどがキスなどによる経口感染。子どもの時に感染すると抗体ができ、症状が出ることはない。日本では90%以上に抗体が出来ていると言われている。

伝染性単核球症(デンセンセイタンカクキュウショウ)の症状

初期に微熱やのどの痛みがみられ、1週間ほどしてリンパ節の腫れ、発疹などがみられる。

伝染性単核球症(デンセンセイタンカクキュウショウ)の治療

咽頭痛や発熱などに対症的に治療するのみで、多くは自然に治癒する。サイトメガロウイルスが原因で重症のときは、抗菌薬が処方される。
受診科目
内科

この病気について2人の医師の見解があります。

医師から聞いた
伝染性単核球症の対処(治療)方法

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